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記事番号: | 1667 |
タイトル: | 先ほど、傍聴メモを投下しました |
名前: | apj |
投稿日時: | 2006/12/03(Sun) 02:05:58 |
URL: | 未入力 |
骨折リハビリ中に横浜ー山形日帰りをやって、何だか疲れ果てたので昨日はメモをまとめずに寝てしまいました。今日も寝たり起きたりで休んでいました。やっとメモをまとめたので出しました。 傍聴している側はずーっとメモをとっているわけですが、その立場から言うと、前回の主尋問は重複が多かったりで冗長なので、メモをとるのが楽でした。弁護士がストーリーを読み上げて、松井さんが「はい」とか言うだけの部分が多かったような。 今回の弘中弁護士の尋問は無駄がないので、メモを取る作業が大変でした。話がどんどん先に行ってしまうし、弁護士が誘導せず、中西さんがいくつもの内容を答えるので……。 中村弁護士は、反対尋問で、「謝罪したのは非があると思っていたからだ」ということを中西さんに自白させたがっていたようですが、本気でそう思っているとしたら日本人としての社会性に問題があると思います。訴訟の場ではその通りですが、訴訟になる前の日常のやりとりでは違うでしょう。アメリカのような訴訟社会では「謝ったら負け」がスタンダードですが、日本人の社会ではとりあえず謝って後から考えて対処する、というのはごく普通の態度でしょうね。まあ、この先訴訟もかなりあり得る、と思っている場合なら「うかつに謝らない」という態度をとることもありますが、松井さんが最初の抗議文を書いたあたりでは、普通、訴訟になるとは思わないでしょうよ。 尋問はやはり弁護士の力量が出ますねぇ。社会運動を中心にやってきた弁護士と、ガチで勝負してきた法廷弁護士の差は歴然といったところでしょうか。 |
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