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記事番号: | 1926 |
タイトル: | Re: トンデモの片棒を担いじゃった中西準子 |
名前: | (稲 |
投稿日時: | 2007/04/12(Thu) 13:25:33 |
URL: | 未入力 |
↓にあるような人工衛星で測った赤外発光スペクトルを眺めてると、地球の温度維持に水蒸気がある割合で働いているのは間違いないと思いますが、「水蒸気が主」と考えるのはちょっと無理があると思います。よくてトントンではないでしょうか。 また、この図を見ると二酸化炭素が1割2割というレベルで増えれば地表温度が小数点より上のレベルで上がるのはほぼ自明なので、「二酸化炭素は温暖化の結果にすぎない」というのも間違いであると分かります。温度上昇→二酸化炭素濃度増大→温度上昇→二酸化炭素.....というpositive feedbackはあるかもしれませんが。 http://www.climateaudit.org/?p=1135#comment-84802 700 cm-1くらいの太い吸収がCO2、1050 cm-1くらいのはO2、1300 cm-1以上と 600cm-1以下が水。地表温度での黒体輻射(点線)からの外れている部分の面積が放射強制力に相当。 |
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