環境ホルモン濫訴事件:中西応援団(判決確定につき、新規投稿受付は停止)


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□記事番号 1909 に関する記事

記事番号:1909
タイトル:控訴期限までカウントダウン【3日前】
名前:aaa
投稿日時:2007/04/10(Tue) 00:21:37
URL:未入力
まったりとカウントダウンを続行します
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記事番号:1915
タイトル:トンデモの片棒を担いじゃった中西準子
名前:...
投稿日時:2007/04/10(Tue) 16:25:44
URL:未入力
中西さんだって間違えることがあるんですね。
あまり話題になってないようだけど、Web上の批判
です。その後の話は、どうなのかな?

http://hechiko.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_548a.html
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記事番号:1917
タイトル:Re: トンデモの片棒を担いじゃった中西準子
名前:kh
投稿日時:2007/04/10(Tue) 17:06:34
URL:未入力
>あまり話題になってないようだけど、Web上の批判
>です。その後の話は、どうなのかな?

続きを読んでみました。なかなか辛辣な言い様です。
これにはどのように対応するのでしょうか。。。

2006年6〜7月のログを読むと続きが追えます。

http://hechiko.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/index.html
http://hechiko.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/index.html
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記事番号:1921
タイトル:対応なんか不要では
名前:apj
投稿日時:2007/04/10(Tue) 20:38:05
URL:未入力
>これにはどのように対応するのでしょうか。。。
 対応は不要でしょうね。

 槌田さんの行動に問題があることは確か(学会に出てきて自分の本の宣伝しまくる前に講演予稿出せよ、とか、別のセッションに出ると決めたら潔くそっちに出てろ声明文を座長に読み上げさせようなんて注文つけてくるな、とか)ですが、地球の気温の維持が何によって担われているかについてはそのうちはっきりしてくるんじゃないかな。水蒸気の方がはるかに影響がでかいという話が出てきてるらしいんで、私はそっちにがどうなるかまったり見てますが。

 トンデモ(な行動をする人)の片棒は担いだかもしれないが、トンデモ(な説)の片棒は担いじゃいないのでは。
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記事番号:1919
タイトル:Re: トンデモの片棒を担いじゃった中西準子
名前:aaa
投稿日時:2007/04/10(Tue) 18:25:12
URL:未入力
>中西さんだって間違えることがあるんですね。

ここまで激しく書かれていたことは
中西さん,ご存じだったのですか?
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記事番号:1920
タイトル:hechikoさんて、松井さんの思いこみに通じる面があるような
名前:apj
投稿日時:2007/04/10(Tue) 20:31:17
URL:未入力
>http://hechiko.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_548a.html

 これなんですが、地球の温度維持(全熱収支を考えた場合、今の平均の温度が維持されていること)の主原因が二酸化炭素ではなく水蒸気だという説によるものなのでは(又聞きなので自信がないですが……)。するともともと、温度維持そのものに影響が少なかった二酸化炭素が増えても減ってもやっぱり影響は少ないだろう、という話の流れになる。

 槌田さんがやってる行動は典型的トンデモのヒトの行動パターンなんですが、行動パターンがトンデモだからといって主張のすべてを退けるべきかというとそうではないでしょう。
 hechikoさんの批判のパターンは、松井側の弁護士のやってくれたパターンに通じるものがあるように見えますが。
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記事番号:1923
タイトル:Re: 片棒というほどでは?
名前:zorori
投稿日時:2007/04/11(Wed) 17:28:53
URL:未入力
気象現象は複雑なので、あまりにも断定的な事をいう人よりも日和見の方がまだマシかもしれません。中西さんは逆の見方を知るという意味で槌田本を勧めているだけで、正しいとは言ってませんね。中西さんも当然間違うことはあると思いますけど、槌田説に関しては態度保留に過ぎないのでは。

ついでに、この掲示板ではなく、hechikoさんのブログにコメントすべき内容だとは思いますが、またトンデモと言われるのも気分が悪いので、ここに書かせてください。不適当なら削除願います。

温度原因説が間違いである理由をhechikoさんは次のように説明しています。

「槌田説の根拠であるキーリングのグラフのco2濃度は観測データから、工業由来のco2の推定値を差し引いたものである。工業由来のco2を除いた短期的な微小変化が気温変化に遅れて追随しているだけで、圧倒的量を占める工業由来co2増加は気温変化では説明できない。」

この説明では、co2濃度と気温の関係そのものを否定しているので、槌田説だけでなく、co2増加が気温変化の原因であることも否定することになるように思います。

それにしては、短期的微小変化と気温変化の一致は気になります。仮にco2が気温の原因だとすれば、大量に放出された工業由来のco2に追随して気温が上昇しないのはおかしいことになります。
逆に、気温がco2濃度の原因だとすれば、説明はつきます。工業化が原因で大量のco2が発生しますが、それに対応して気温は変化しません。一方で、何らかの気象要因で気温は短期的に変化しますが、それに対応してco2濃度も短期変化します。都合、工業化原因の長期的co2変化に、気温原因の短期的co2変化が重ね合わされるという説明です。

工業由来の変化の原因は文字通り工業化に決まっているわけで、気温で説明できないのは当たり前といえば当たり前ですが。実際は上の説明みたいに単純ではないでしょうが、大まかなところ、どうなんでしょう?
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記事番号:1926
タイトル:Re: トンデモの片棒を担いじゃった中西準子
名前:(稲
投稿日時:2007/04/12(Thu) 13:25:33
URL:未入力
↓にあるような人工衛星で測った赤外発光スペクトルを眺めてると、地球の温度維持に水蒸気がある割合で働いているのは間違いないと思いますが、「水蒸気が主」と考えるのはちょっと無理があると思います。よくてトントンではないでしょうか。

また、この図を見ると二酸化炭素が1割2割というレベルで増えれば地表温度が小数点より上のレベルで上がるのはほぼ自明なので、「二酸化炭素は温暖化の結果にすぎない」というのも間違いであると分かります。温度上昇→二酸化炭素濃度増大→温度上昇→二酸化炭素.....というpositive feedbackはあるかもしれませんが。

http://www.climateaudit.org/?p=1135#comment-84802
700 cm-1くらいの太い吸収がCO2、1050 cm-1くらいのはO2、1300 cm-1以上と 600cm-1以下が水。地表温度での黒体輻射(点線)からの外れている部分の面積が放射強制力に相当。
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