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記事番号: | 1653 |
タイトル: | 証人尋問 |
名前: | ham |
投稿日時: | 2006/12/01(Fri) 21:01:44 |
URL: | 未入力 |
前回10月27日の第9回口頭弁論での原告松井証人に続いて今日第10回目の法廷で中西証人の尋問が行われた。これで事実上裁判も最終弁論を残して判決。この種の裁判では、普通双方の和解の意思を打診するそうだが、裁判所にそんな気振りは全く無し。 弁護士の法廷技術の力量が問われるのは反対尋問。 見事なくらいに弁護士の「格」が示された尋問でした。 どちらがどうかについては言うまでも無いことですから、ここでは言及しませんが・・・・。 中〇さん、恫喝まがいの尋問を裁判長にたしなめ気味にさえぎられちゃったのは当たり前ですけど残念?でした。 神〇さん、準備書面と間違えておかしな書面を示し、証人に指摘されてあぱとぱしたのはご愛嬌?でした。それにしてももう少し証人の経歴を正確に把握しておきましょうね。証人が前任として東大で研究していたことを知らなかったようなのはチョンボでした。「敵を知れば百戦危うからず」というではありませんか。 でも、法廷終了後、先に被告側の支援者だか野次馬だかの一団がエレベーターで降りた後、原告とお3人の弁護士さんがエレベーターに乗り込んだのですがなんだか、やったやったと意気盛んなご様子でした。松井さんだけお初の法廷お目見え時の威勢はどこえやらで、始終さえないご様子でしたけど。 (詳しくは、おあとがよろしいようで・・ |
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