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記事番号: | 1647 |
タイトル: | マツイの方式? |
名前: | ham |
投稿日時: | 2006/11/26(Sun) 23:11:07 |
URL: | 未入力 |
環境ホルモン欄訴事件を松井さんは プレスリリースで提訴の理由として次のように述べた。 >(中西氏は)「環境ホルモン問題は終わった」と考えておられるようであるが、これは大変な間違いである。、研究者として、国民の一人として、中西氏のこのような誤りを断じて見過ごすことはできないものと考え、貴重な研究時間を割いて、敢えて本件提訴に踏み切ったのである。 きわめて政治性の強い理由であり、メッセージである。 ところが前回の弘中弁護士の反対尋問で、松井さんは自分とはニュアンスが違うと、提訴の理由を修正した。apjさんの傍聴メモの次の部分である。 Q.「環境ホルモン……敢えて本件提訴に踏み切ったのである」について A.原告代理人と原告は違っている。環境ホルモンの研究が必要 Q.被告を教育するために提訴したのか A.名誉回復のためである。 Q.「誤りを正すため」は A.代理人が書いた。私のニュアンスと微妙に違う。 ところが、ところがである。陳述書(2)では、プレゼンの内容を「要するに・・・」と受け止めた感想を記したに過ぎないことを、問題の根本に環境ホルモン大事派と環境ホルモン「空騒ぎ」派というきわめて強い政治的対立関係にあるような描き方をしている。 結局プレスリリースと同じトーンになっている。 |
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