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記事番号: | 1718 |
タイトル: | 乙1と乙12の違い |
名前: | apj |
投稿日時: | 2006/12/28(Thu) 12:19:16 |
URL: | 未入力 |
>これは、もともと「バーチャル傍聴席」とか言っているこのサイトが他に例がないわけで、いわば最先端にいますから「今、作っているところ」ですね。 まさに、作っているところですね。 ただ、それを言うなら乙1(「環境リスク学」そのも)だって、証拠なわけですから、全文デジタル化してここに置いたらどうかという話になるわけですが、amazon.comへのリンクにしています。いくら裁判の証拠といっても、手頃価格でいつでも簡単に入手できる本を丸一冊というのはどう考えてもやり過ぎなので、買うか、図書館でも利用してくださいという形にしています。 これが、品切れ絶版再版の見込み無し、図書館にもおいそれと置いてない、などということになると微妙です。著作権法上はそれでも勝手にコピーをばらまいてはいけないのですが、その情報を出さないことには裁判の内容が把握できなくなってしまう。 また、入手が簡単でも、たとえばその本の中の3ページだけ、といった場合は、「部分」「議論に必要な範囲」ですので、むしろ引用の要件を満たしてきそうです。 雑誌の場合は……1つの記事全文なのですが、雑誌全体から見ると部分ですし、他の書証と一体になって意味があるわけだから、引用に近いかなあ、と思わないでもない。 まあ、このへんはこれからの検討課題ですね。最初から誰が見ても無茶だろうということは避けるようにしているつもりですが、やっぱりあやふやでグレーな部分は残ります。 |
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