平成19年(ワ)第1493号 損害賠償等請求事件等に関する掲示板(雑談もOKにします)


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  • 平成19年(ワ)第1493号 損害賠償等請求事件、平成19年(ワ)第2355号・平成20年(ワ)第149号 独立当事者参加の申出事件(神戸地裁:原告吉岡英介、被告お茶の水大学、参加申立人天羽優子、参加申立人冨永靖徳)のページ。
  • 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件(山形地裁:原告天羽優子、被告マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介・山形大学)は準備中。
  • 平成20年(ワ)第5号 損害賠償等請求事件(東京地裁:原告天羽優子、被告マグローブ株式会社・有限会社健康と環境の神戸クラブ・吉岡英介)。
  • 訴訟に関する掲示板だけど、雑談もOKとする。
  • 本件訴訟はマグローブという磁気活水器マルチの会社がお茶の水大を訴えた事件、及びそれに引き続く別訴訟がある。
  • 訴訟専用blogはこちら。(メモ代わりのものですので、コメントはこの掲示板でお願いします。)
  • 記事の編集・削除は管理者しかできません。
  • 無差別宣伝投稿は問答無用で削除します。
  • 裁判サイトとこの掲示板の管理人は、山形大学理学部の天羽(apj)で、独立当事者参加の申立人(訴訟の第三番目の当事者)です。
  • apjは、ニセ科学批判の講義や講演を業務の一部として行っており、クレーム対策もその一環です。

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1: 判例時報キタ-(5)  2: atom11掲示板の……(19)  3: 削除しました。(1)  4: 無責任なマグローブ(8)  5: 「水は変わる」のサイトが消えました(44)  6: 削除(1)  7: 【平成19年(ワ)第1493号】判決確定(22) 

1: 判例時報キタ-
Name: apj
Date: 06/29 20:38
 神戸の判決が判例時報に載ったと、絵里タンから連絡がありました。
 まだ内容は見ていません。ただ、折角、例の少ない当事者参加をしたのに、その部分の解説をきちんと書いてくれてないそうです。
 判例タイムズが来るかもしれませんので、そちらに期待したいところ。

    [1249] Re:判例時報キタ-
    Name: 奈良屋
    Date: 06/30 11:07
    そりゃぁ、訴訟の「本案」は果実の実、「手続」は皮のようなもので、「本案」の方で、華麗な技「論評が摘示する事実は真実であり、本件論評は,原告の名誉を毀損するものであるが、違法性があるとはいえない」が、決まってKOしたんですから、報道としては、そこをハイライトしますわな。取り上げた方も名誉棄損事案として民法上の価値を評価したんでしょう。民事訴訟のケースとしてレアなんですけど、その判時の担当の人はあまり興味がなかったということでしょう。

    [1251] 確かにそこも面白いんだけど
    Name: apj
    Date: 07/01 02:38
    奈良屋さん、

    >華麗な技「論評が摘示する事実は真実であり、本件論評は,原告の名誉を毀損するものであるが、違法性があるとはいえない」が、決まってKO

     確かにそこも面白いんだけど、希少価値(?)はやっぱり民訴の独立当事者参加の事例を増やしたというところにあるだろう、と思うわけで。判例時報ともなると実務法曹と法学分野の基本文献であって一般向けじゃないので、一般ウケしそうな部分じゃなくて、数少ない事例を出した方を評価してほしいと思ったり……。
     まあ判例タイムズの人がわかってくれることに期待です。
     あと、判例検索で「当事者参加」をキーワードにして引っ掛かるようになれば、解説はともかく、民訴の資料として将来利用してもらえるようにはなるんじゃないかと期待してます。

     個人的には、今回のパターンの独立当事者参加というのは、もっと広く使われるべきだと考えているんですよ。

    ・雇用者と被雇用者の共同不法行為が問われるような場合で
    ・行為を行った被雇用者には言い分も証拠もある
    ・雇用者が勝手な和解をして被雇用者を世間的には悪者にしてしまいそう
    といった場合に、労働者は奴隷じゃないのだから、当事者参加して争うという道があってもいい。というか、普通の労使紛争とは全く違う局面で労働者の権利を守る手段の一つとして確立してもいいんじゃないでしょうか。
     具体的には、医療過誤みたいなのを考えています。病院側や、公立病院なら地方自治体が安易な和解をしようとしていて、現場の医師は「ミスではなかった」と固く信じているような場合、医師個人が争う道があった方が良さそうです。

    [1250] おめでとうございます
    Name: mimon
    Date: 06/30 21:12
    判例時報の記事ということは、判決理由の主要部分に触れているはずですから、
    > 法律に抵触する販売活動を行うことになる可能性が極めて高い。
    とか、
    > 原告が,法律に抵触する販売活動を行う傾向が強い人物であるとの事実の摘示は真実であると認めて差支えがなく,
    といったあたりも、引用されているのでしょう。
    普通の雑誌だったら、「人の事を犯罪者みたいに書いた」と、名誉毀損で訴えることだって、できそうな内容ですが、
    さすがに、判決文を訴える事はできません。ネタとしてなら、面白そうですが。

    元々のapjさんの書かれた、三行の「論評」が、ものすごく、無難な物に思えてきました。

    [1252] ある意味本当の目的達成?
    Name: apj
    Date: 07/01 02:43
    mimonさん、

     当事者参加を決めた時、「目指せ判例タイムズ・判例時報」などと言って盛り上がってたことは確かなので^^;)。

    >元々のapjさんの書かれた、三行の「論評」が、ものすごく、無難な物に思えてきました。

     これは私もそう思いました。大したことのない論評をネタに訴えたら、裁判所の判定の方がむしろ名誉毀損な内容だという、藪蛇もいいところの結果になったわけですし。

2: atom11掲示板の……
Name: apj
Date: 03/24 20:52
NGワードは解除となりました。

    [1210] 祝・NGワード解禁
    Name: mimon
    Date: 03/24 22:29
    本当は、以下の文章をあちらの掲示板に載せようと思っていたのですが、
    冨永教授のお言葉が、あまりにまじめすぎて、小ネタしか出せませんでした。

    さて、解禁を記念して、マグローブ関係のwebサイトの現状を見てみましょうか。

    おそらく、無くなったと思われるところから、
    マグローブ株式会社のサイト
    http://www.maglobe.co.jp/
    403 Forbidden表示です。
    株式会社Kenkankoのサイト
    http://www.ryoryusui.net/
    こちらも、403 Forbiddenになっています。
    人生100年のサイト
    http://www.jinsei100nen.net/
    若干のゴミが残っていますが、そのうち、掃除されるでしょう。

    大幅に変更されたのは、
    一部の人の間で有名な「水は変わる」のサイト
    http://www.minusionwater.com/
    神戸地裁の判決を契機に、一から作り直しているようです。
    神戸地裁でも取り上げられた、ユニエルベのページ(おそらく、これの改訂前のもの)は、
    http://item.rakuten.co.jp/uni-elbe/c/0000000126/
    正面からアプローチすると、
    http://www.rakuten.co.jp/uni-elbe/398059/840051/
    ユーザー認証を求められます。
    マグローブのことを優良だと表示していた、ヘルシープランのあったところは、
    http://maglobesui.aikotoba.jp/
    「静岡市近郊の観光スポットをご紹介します。」になっていて、新しく作ったサイトは、
    http://magutyan.omiki.com/
    妙に弱腰です。

    あまり変わっていないサイトもあります。
    マグローブの社長が書いていると思われる「夢叶日記」ブログは、
    http://saisentannomizude-zennojyunkanwo.blogzine.jp/
    相変わらず、能天気ですが、タイトルから「マイナスイオン水」が消えたのは、なぜでしょう。
    辺境の地にある私のブログより、さらにマイナーな「健康の理工学を考える 吉岡事務所」あたりになると、
    http://homepage1.nifty.com/eskey/index.htm
    私も、以前見たときの記憶があいまいですので、変わったのか、変わっていないのか、よくわかりませんが、
    「2 血糖革命」のリンクとか、以前からありましたっけ?

    もちろん、私が知らないだけのサイトも、多々あるでしょうが、
    私の知っている範囲を見た感想では、まるで、震災後の「焼けあと」を思わせる状況です。
    そのうち、「闇市」とか立つのでしょうか。

    [1211] だーかーら、対応が早すぎだってばさ
    Name: apj
    Date: 03/24 22:47
    mimonさん、

     神戸の係争中は本当にいろいろありがとうございました。

    >一部の人の間で有名な「水は変わる」のサイト
    >http://www.minusionwater.com/
    >神戸地裁の判決を契機に、一から作り直しているようです。

     何もそんなに急がなくても、東京の訴訟が終わってからで十分なのにねぇ……。

     とはいえ、吉岡氏は、安井先生のところで目立ち、今回の訴訟でも目立ったので、マグローブ共々、当分ウォッチ対象になるのではないかと思います。


     判決書、紙で来たヤツは代理人の名前が実は「絵里」じゃなくて「絵理」になってたので、裁判所の決定により訂正される模様。ひとたび判決書が出てしまうと、裁判所が誤字1字を訂正するにも、「更正決定」を出さないといけないので、大変です。

     ウェブの方を慌てて確認したのですが、代理人部分は私が直打ちして、これまでの返還履歴で「絵里」が先に出るようになっていたので、正しくなってました……。他に、掲示板書き込みで理と里が半々になってたりしないかと、検索をかけましたが、大丈夫のようです。

    [1212] それも誤記のうち
    Name: mimon
    Date: 03/24 23:24
    > これまでの返還履歴で「絵里」が先に出るようになっていたので、正しくなってました……。
    裁判所の出した「判決」のほうが正式文書なのですから、
    たとえ、間違っていても、そのまま書き写すのが筋というものでしょう。
    裁判所から、「皮肉か?」と、ツッコミを入れられるかもしれませんが。
    なにしろ、記憶違いを「偽証」というような人が相手なのですから、
    判決を「改竄」したとか言われかねません。まさかとは思いますが。

    [1213] それを言い出すと……
    Name: apj
    Date: 03/24 23:41
    ウェブ版は当事者の自宅住所が伏せ字になっている時点で既に改竄……。

    [1219] これも誤記?
    Name: mimon
    Date: 04/23 21:27
    神戸地裁の丙6号証では、原文どおり、
    http://www.i-foe.org/h19wa1493/sanka/h06.html
    > [23208] 驚きですが・・・
    > ID = 327d73fb8d6646b8ead69f8c7baf6531 ( 57a9adc4684154dedcac8a43bb6fad24 )
    > XOO のコメント: 2007-02-12 23:02 :
    > マルチ方式で4年後に上場を目指し
    > いまは会員と出資者を募集してるそう。
    > ajpさんも出資したら?(;;)
    なのですが、判決によりますと、
    http://www.i-foe.org/h19wa1493/this_trial/hanketu20090226.html
    > 書き込み番号23208
    > 題名「驚きですが…」
    > 文面「マルチ方式で、4年後に上場を目指しいまは会員と出資者を募集しているそう。apjさんも出資したら?」
    と、なっています。

    "ajp"→"apj"への訂正は、裁判官がしたのでしょうか、apjさんがしたのでしょうか。
    "apj"のほうが違和感がなくて、いいのですが。

    [1220] 確認しました
    Name: apj
    Date: 04/27 10:23
    >"ajp"→"apj"への訂正は、裁判官がしたのでしょうか、apjさんがしたのでしょうか。

    紙の判決書を確認したところ、判決書の方でapjに直ってました。
    この場合は誤記でしょう……。どうするか絵里タンと相談しますです。

    [1221] できれば穏便に
    Name: mimon
    Date: 04/27 22:31
    > 紙の判決書を確認したところ、判決書の方でapjに直ってました。
    まあ、原文が誤記していたと見なすのが自然ですから、私は、このままでもかまわないと思います。

    [1215] アラビア語のページを発見
    Name: mimon
    Date: 03/26 00:19
    マグローブ社のアラビア語のホームページは、なぜか、まだ残っていました。
    http://www.maglobe.co.jp/ar/index.html
    その、ラインアップのページから、
    http://www.maglobe.co.jp/ar/products.html
    ためしに、これを
    يصنع مجسم ماقلوب من مواد الصلب اليابانية(استنلس) غير القابلة للصدأ , وفقا للمعايير الصناعيةاليابانية
    WorldLingoに和訳させると、
    http://www.worldlingo.com/en/products_services/worldlingo_translator.html
    > 拡大される錆、のために和解する規準のための助産婦以外物質の固体日本語から[maaqlwb] ([aastnls])工業化する[aalSnaae'ytaalyaabaanyt]
    と、なりました。
    どちらにしろ、私には、理解できません。

    [1216] 担当者の連絡先が……
    Name: apj
    Date: 03/26 15:44
    mimonさん、
     確かに、英語版と日本語版は消えていますね。

     ところで、そのアラビア語版の方に書かれた連絡先が、

    >Legal Advisor:
    >Hamid Hassbrabu Alsubaei
    >KARASUMA LAW OFFICE
    >8th fl.Daido Life Kyoto Bldg., Sanjo Sagaru, Karasuma Dori,Nakagyoku Kyoto City, >JAPAN
    >Tel: 81-75-223-2714
    >FAX: 81-75-223-2718
    >Email: hamid@karasuma-law.com

     となっています。
     京都の烏丸法律事務所って、東京でやってる名誉毀損訴訟の被告代理人の事務所ですね。

     何で、神戸訴訟で状況がよく分かっている藤原弁護士が代理せず、いきなり京都の事務所が……と思っていたのですが、こういうことでしたか。いや、それでもどういうことかはよくわかりませんが。アラビア語版までチェックしていなかったので気付きませんでした。

    [1226] 閲覧停止の解除は?
    Name: mimon
    Date: 05/31 16:59
    例えば、これなんか、
    http://atom11.phys.ocha.ac.jp/bbs01/msg.php?mid=25196&form=tree
    まだ、「[25196] すみませんが閲覧停止中です」のままです。
    そろそろ、解除していただいても、良いころではないかと思います。

    [1231] 解除しました
    Name: apj
    Date: 06/11 11:39
    何か忙しくて遅れてましたけど、閲覧停止を解除しました。

    [1232] ありがとうございます
    Name: mimon
    Date: 06/11 21:09
    ようやく、「終わった」と実感できます。
    あっ、apjさんは、まだ東京の裁判があるのでしたね。

    もしかして、一個ずつ手作業で戻されているのですか?
    検索して見ますと、戻っていないコメントもあります。
    特に、このツリーなんて、全滅です。
    http://atom11.phys.ocha.ac.jp/bbs01/showthread.php?mid=24040&form=tree
    急ぐ必要は、ぜんぜんありませんから、合間を見て、ぼちぼちとやってください。

    [1241] こちらも復活です
    Name: apj
    Date: 06/18 00:48
    http://atom11.phys.ocha.ac.jp/bbs01/showthread.php?mid=24040&form=tree
    を復活させましたよ。

    他にあったら教えてください。

    [1242] ありがとうございます
    Name: mimon
    Date: 06/18 02:49
    復活しているのを確認いたしました。

    しまった!全滅の状態を魚拓に残しておくのを忘れてました。

    [1244] これもお願いします:こちらも復活です
    Name: mimon
    Date: 06/20 19:58
    この投稿番号が復活していないのが目に付きました。
    [26168], [25543], [25467], [25214], [24055]
    投稿された内容は、知っていますから、急ぐ必要はありませんが、
    少し、目障りですから、そのうち、きれいにしておいてください。

    [1245] これで何とかなったかな
    Name: apj
    Date: 06/21 04:32
    一応、閲覧停止にしていたのを外しておきました。

    [1246] ありがとうございます
    Name: mimon
    Date: 06/21 23:34
    復旧しているのを確認いたしました。

    ところで、マグローブ株式会社がネオガイアジャパン株式会社に社名変更してただなんて、事前に連絡がありましたか?

    [1247] 次の弁論で尋ねてみます
    Name: apj
    Date: 06/22 03:32
     社名変更についてですが、特に連絡はありません。

     健康と環境の神戸クラブの名称が変わったときも、弁論のときにこちらから確認を入れたはずです。今回も同様の対応をするつもりです。次が7月末なので、その時にでも。
     代理人には既に連絡を入れました。

3: 削除しました。
Name: apj  
Date: 06/19 13:30
削除しました。

4: 無責任なマグローブ
Name: mimon
Date: 06/15 00:13
水商売ではありませんから、本家の掲示板に載せるのは変だし、でも、マグローブに関わる事で、裁判とは、・・・、これから裁判になるかもしれないので、こちらに投稿します。
腹立ちまぎれに書いた、私のブログからの引用です。

> マグローブという磁気活水器がありまして、マルチ商法で売られています。
> そのマグローブを製造・販売している会社の社長が「夢叶日記」というブログを書いていまして、本日(6/14)のエントリー「最大の地球温暖化対策に効果を発揮するのにな〜」から、引用します。
>
> > 「そうですかぁ・・、じゃ〜ガスを通したらどうなりますか」・・・(^0^)
> >
> > 「ぜひともやってください!山口のホテルでの事件などなくなりますよ」・・・(^−^)
> >
> > 「じゃ〜早速やってみます」・・(^0^)
>
> その給水器具に水を通しても、有害物質は、基準値以下しか溶出しないことは、認めますが、ガスを通して、燃焼が改善されることは、まったく認められません。
> まして、あんな、排気筒もトップも建造物で覆われた場合、燃焼をいくら改善しても無駄で、火を消すことしか危険の回避策がないというのに、なんていう、不謹慎で無責任な発言なのでしょう。
>
> もし、真に受けて、デタラメな設置をして、人が何人も死んだら、マグローブ株式会社およびその代表取締役社長が責任を取るわけですね。業務上過失致死ではすまない、未必の故意を問われるかも知れませんよ。

    [1234] Re:無責任なマグローブ
    Name: mimon
    Date: 06/15 00:15
    引用元のURLを忘れてました。
    http://blog.goo.ne.jp/mimon/e/fb6f6786059ae6c18a1773c1abd21653
    落ち着かなくては、いけませんね。

    [1235] さらに間違い発見
    Name: mimon
    Date: 06/15 23:56
    「最大の地球温暖化対策に効果を発揮するのにな〜」というエントリーは、6月11日付けでした。
    http://saisentannomizude-zennojyunkanwo.blogzine.jp/densi/2009/06/post_cc77.html
    私のブログのほうは、こっそり直しておきましたけど。
    歳のせいか、薄い色の文字を読むのは、苦手です。

    [1237] Re:さらに間違い発見
    Name: e_nanoe
    Date: 06/16 13:14
    夢叶日記を見るのにユーザー名とパスワードが必要になったみたいですねw。

    [1238] パスワードたれ込み歓迎!!
    Name: apj
    Date: 06/16 20:54
    e_nanoeさん、

     マルチ商法ってのは、信者を増やさないとどうにもならないですよね。だから、社長blogでも何でも、広く知ってもらうための入り口を開けておかないとダメなんですね。パスワードなんかかけたりしたら、サーチエンジンが拾ってくれなくなりますから、「ちょっと勧誘してその気になりかけた人」がネットサーチすると、ウチのサイトみたいな批判側のサイトばっかりひっかかることになって、一番「権威」であるはずの本家の情報は全く出てこなくなって、見事に逆効果な気もします。しかも、「この商品はすばらしい」と言って勧誘するのだろうけど、そのすばらしさは一般公開してません、だと、誰が見てもうさんくさい。
     特に、マグローブの場合は、吉岡氏が、地球環境にやさしい、などと、使うことによって社会が良くなるという路線で宣伝してきたわけです。こういう活動って、陰でこそこそやるもんじゃないと思います。というか、こういう謳い文句を掲げておいて、堂々とできないというのは、情けない限りです。

     まあ、勧誘に完全に成功して信者になった人にだけパスワードを教えるというのも有りですけど、それでは何のためのblogかわかりゃしません。メンバーのみログインできる会員制サイトでも作って、販売員同士の積極的な情報交換でも促した方が、販売の効率が上がりそうです。
     もし、勧誘に成功する前にパスワードを教えたりしたら、早晩バレて、たれ込みがありそうな気が。途中で夢が覚めると、実は隠れてこんなこと言ってます、というのって、バラしたくなりますもんね。

     ということで、目が覚めた人からのパスワードのたれ込みを、当掲示板では心より歓迎いたしますwww。できれば、公開前に、面白いエントリーのコピペをして証拠保全してくれると嬉しいですが……。

     いつバレるかと思って、せっかくblogを書いてもガードが固すぎて販促に役立たなくなれば自縄自縛もいいところですし。パスワードたれ込み→パスワード変更のいたちごっこだと、連絡に手間がかかるだけでしょうし。アホなことをやっているといつ気づくかが見物です。

     いやしかし、自分から進んでネットひきこもりに移行するって、どんだけ……。

    [1240] もし、そんなのがあったら
    Name: mimon
    Date: 06/16 22:50
    > 面白いエントリーのコピペをして証拠保全してくれると嬉しいですが……。
    その証拠を添えて、公取委に報告を上げましょう。
    http://www.jftc.go.jp/JFTC_Guide/cyuikeihin.html
    社長は、怒るだろうな。でも、まさか、さすがに、公取委を「威力業務妨害」で訴えたりなんて事は、・・・。

    [1239] もしかして、私のせい?
    Name: mimon
    Date: 06/16 22:34
    確かに、「未必の故意」は大げさですが、燃焼を扱っていると、「業務上過失致死傷」で在宅起訴される事は、実際にある話ですので、そのくらいの覚悟でいないと、竈神様の罰が当たります。

    まあ、これで、「夢叶日記」が実は「夢不可能日記」だったと言えるでしょう。

    [1236] これから起きる裁判は、もちろん……
    Name: apj
    Date: 06/16 02:46
     アホな宣伝を真に受けてマグローブを設置したけど、そんなもので燃焼は変わらないから案の定CO中毒事故を起こし、

    ・施設の管理責任者が事故の被害者から民事訴訟を起こされる。マグローブを設置した奴も連帯して責任を問われる。
    ・施設の管理責任者が業務上過失何チャラで告訴される。
    ・施設の管理責任者がマグローブを設置した奴を提訴する。

    といった展開が予想されますねぇ。ついでに製造販売元まで連帯して賠償責任を問われる、と。

5: 「水は変わる」のサイトが消えました
Name: mimon
Date: 03/02 22:41
吉岡英介氏の例のサイトが、
http://www.minusionwater.com/
今、見ましたら、先日のアンケートを残して、
すっかり消えているのですが、・・・。
これって工事中?
それとも、東京地裁での判決を待たずに、自粛したということ?
しばらく、要注意ですね。

    [1126] 工事中だったようです
    Name: mimon
    Date: 03/02 22:47
    「磁気活水の原理  1」というページが追加されました。
    http://www.minusionwater.com/principle1
    それ以外のページは、まだ、復活していません。

    [1127] Re:工事中だったようです
    Name: こなみ
    Date: 03/02 23:20
    昨日まではあった裁判関連の記事とか,あるいは無数にあった科学者への「批判」の記事とかなくなってますね。復活させるのかな?
    今書きかけになっている,水は磁場で高エネルギー状態になるという妄想は,磁場をかけた水は油と混ざりやすくなるとかいう「証拠」で確認される運びになるんでしょうかね。

    私の想像では,今後このサイトを始めとする科学的な批判にはいっさい知らん顔で営業を続けるという方針に転換するのではないでしょうか。だいたい裁判に打って出るなどというのは,インチキ科学でもうけようとするやつの取るべき策ではありませんからね。いっさいほっかぶりするのが正しいニセ科学商法というものです。淡々とインチキ理論で人をだまして,ひっかかかるカモだけを相手にするのが上策。

    [1153] 横道
    Name: apj
    Date: 03/06 02:40
    >水は磁場で高エネルギー状態になるという妄想は,磁場をかけた水は油と混ざりやすくなるとかいう「証拠」で確認される運びになるんでしょうかね。

     確か、環境問題を解決というのも好きそうですから、そのうち、「磁場で高エネルギーになった水を使ってクリーンなエネルギー源として云々」と、永久機関系の商品に突っ走ったり……しませんかね?

    [1128] 操作ミスあるいは工事中
    Name: apj
    Date: 03/03 01:33
     操作ミスか工事中でしょう。

     東京の裁判では、「水は変わる」の中身についても名誉毀損の責任を問うていて、向こうは正当な論評の範囲だと主張して争っているので、今消すというのは有り得ないかと。

     また、仮に、消して知らんぷりして営業、と考えたとしても、東京の訴訟が終わるまで消せないんじゃないですかね。

    [1130] 今までは、こんな操作ミスはなかったような…
    Name: ながぴい
    Date: 03/03 02:08
    む〜ん、
    復活するかどうか、観察を続けましょう。

    [1131] そんなヒマあるのか?
    Name: apj
    Date: 03/03 02:33
     とりあえず控訴するのは吉岡氏の役になったわけで。

     2週間で弁護士と打ち合わせして準備って、かなり慌ただしい筈。のんびりサイトの更新をしている余裕があることの方がむしろ驚きだったり。

    [1148] 関わりたくない
    Name: hrgy
    Date: 03/04 22:40
    あらかたの記事が削除されてしまった,
    http://www.minusionwater.com/
    ですが,夢叶日記と合わせて読むと,大学人たちと
    関わるのは止めようと言う意図が見え隠れしている
    ように思います.

    [1151] Re:関わりたくない
    Name: hrgy
    Date: 03/05 17:01
    あ,こなみさんがすでに言及している内容で書いてしまった.
    夢叶日記で,そうなりつつあることが確認できるという程度
    の投稿でした.

    >私の想像では,今後このサイトを始めとする科学的な批判にはいっさい知らん顔で営業を続けるという方針に転換するのではないでしょうか。だいたい裁判に打って出るなどというのは,インチキ科学でもうけようとするやつの取るべき策ではありませんからね。いっさいほっかぶりするのが正しいニセ科学商法というものです。淡々とインチキ理論で人をだまして,ひっかかかるカモだけを相手にするのが上策。

    [1154] Re:そんなヒマあるのか?
    Name: こなみ@風邪休み
    Date: 03/06 11:33
    この間見たときよりも中身が増えてますね。コンテンツの情報を Firefox で見ると,今朝方更新したばかりらしい。予想通りマグで油と水が混ざりやすくなったという「実験データ」が登場しています。控訴審では「科学的根拠」として証拠提出するつもりだろうか。しかし,なんともすごい内容です。

    http://www.minusionwater.com/principle1

    -------------------------------------------------
    双方に市販のサラダオイルを一定量加えて攪拌した。
    双方を一定時間静置してから、水の中に混ざっている油の量をNMR装置を用いて検出した。

    その結果は上の図のようになった。縦軸はモル濃度である。
    --------------------------------------------------

    図は下にあるんだけど,とかいう小さなミスは著者校正のために指摘してあげることにして,水にサラダオイルを混ぜて,モル濃度を測る?溶けるのかい?うーむ・・・。しかも 5 mol/L と 10 mol/L というオーダーで!

    この油をリノール酸のトリグリセリドと仮定すると,分子量は 662。 密度は 0.9 g/mL 程度だから,1 mol の油は 0.7 L を超えるはずです。
    それが全部で 1 L の水溶液に含まれていて,やっと 1 mol/L なわけで,5 mol/L だったら 4 L ほどの油が水溶液 1 L に含まれている!!!溶媒の水が磁化水だとさらにその2倍近くですよ。ただでさえ風邪で苦しいのに頭が・・・

    著者がこれを見ていたら,モル濃度を1000分の1にするように訂正した方がいいと思いますね。

    [1162] Re[2]:そんなヒマあるのか?
    Name: こなみ@俺もヒマなやつだ
    Date: 03/07 12:49
    http://www.minusionwater.com/principle1

    > 磁気が水に与える影響が持続する可能性を否定する論理として、
    >
    >「水は磁気の影響を受けるが、磁気を取り去ればただちにその影響は消
    > え去る。なぜなら水は激しく分子運動をしているからである」
    > という主張がある。
    > 私が知る限りでは、山形大学の天羽准教授、阪大の菊池教授、法政大学の左巻教
    > 授が明確にそう述べている。しかしそのような論理は、はっきりと間違いである。

    これって,別に水分子の熱運動があるから影響が消えるって話じゃなくて,反磁性だから外部磁場を取り去ったとたんに影響が消えるってことですよね。吉岡さんが書いているようなことは誰も主張していないと思うな。水分子のクラスターが長時間継続すると言い張っても,それは熱運動による擾乱があるから無理だぜ,という話とごっちゃになっているわけだな。京大工学部出身じゃない文系の裁判官は,そのへんちゃんと分かって判決文を書いているのにねえ。

    先方はせっせと書き足しているようですが,せっかくこちらでミスを指摘してあげているのだから,ちゃんと直してほしいものです。モル濃度の大ちょんぼとか。その瞬間に話は終わっているのだ。

    [1179] 訂正を入れてもらったようで
    Name: こなみ
    Date: 03/10 23:02
    吉岡氏の「磁気活水の原理」に加筆されてますね。
    http://www.minusionwater.com/principle1

    > その結果は下の図のようになった。縦軸はモル濃度である。

    「上の図」が「下の図」に訂正されてます。相変わらず「モル濃度」は健在だと思ったのですが,図のキャプションの位置に「注」とあって

    > 注:ここではモル濃度というだけで単
    > 位を示さない。2者の比較が物理的本
    > 質であり、単位には意味がないからである。

    だそうです。スペクトルの強度なんかで a.u. (arbitrary unit) とかなっているのは見ますが,濃度でそんなこと言っていいのかなー。せめて数字は消した方がいいと思うのですが。

    ともあれ,私の指摘を素直に入れてくださったことは何より。

    さて,加筆部分ですが,これもこちらの指摘を意識して反論していただいているようです。「常磁性と反磁性」という見出しが立っていて,

    > たしかに、水分子は磁石から遠ざかろうとするので反磁性
    > 体に見えるし、反磁性体は磁石の影響を受けにくく、また、受け
    > た影響が消滅する時間も短いようである。
    >
    > しかし、水分子はトータルとしては反磁性を示すが、分子の内部
    > を見れば、水素は反磁性だが、酸素は常磁性である。その場合、
    > 磁気の影響はどのように残留するのだろうか。

    すばらしい!物理化学の試験で学生がこんなことを書いたら大きく×を書いて,大減点ですね。配点10点だったら−20点とか。この吉岡氏は分子科学についてまったく何の勉強もしていないことがあきらかです。

    分子の磁性というのは基本的には電子状態で決まります。つまり化学結合の分子軌道の状態によって決まる。酸素分子が常磁性というのは,他の安定分子からすると非常に異端的なわけなんですね。普通の安定な2原子分子では,軌道電子はスピンが反対の向きの2個の電子が対を作って最高被占軌道に入っていて,そのために磁性が消える。ところが酸素分子の場合には,電子配置がちょっと特別で2個の電子のスピンが平行な三重項(トリプレット)になって,常磁性を示す。

    こんな珍しいことは水の分子における共有結合では起きてなくて,電子スピンはみんな対になって一重項状態をとっているので,反磁性。水分子なんてのは宇宙における安定物質の代表格ですからね。吉岡氏の書いていることは完全なまちがいです。

    そんなわけで,

    > 学問の世界では未だにまともに解明されたことはないようだが、
    > 少なくとも、「水分子は反磁性だから磁気の影響はすみやかに消滅す> る」と安易に断定することはできないと思われる。

    学問の世界では,分子の磁性に関する理論はしっかり確立しています。この人,自分が知らないだけなのに,世界が知らないことにしている。

    > なぜ、そう考えられるのか。
    > それは、現実がそう物語っているからである。

    はい,おめでとう!

    それにしても,こんなことをしている場合じゃないよ。控訴の準備の方が大事でしょ!と言いたくなりますね。

    [1182] この加筆も
    Name: mimon
    Date: 03/10 23:30
    > 吉岡氏の「磁気活水の原理」に加筆されてますね。

    http://www.minusionwater.com/principle1
    に新たに加筆された部分に、
    > インターネットで「磁気活水器」で検索すると、非常にたくさんのサイトがある。
    と、あります。
    いくつかの検索サイトで試してみたのですが、五分五分くらいの率で、国センの「「磁気活水器」のトリハロメタン等の除去効果」のページがトップに来ます。
    http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20080820_1.html

    [1183] Re:訂正を入れてもらったようで
    Name: しらー
    Date: 03/11 01:11
    そもそもNMRによる定量で有効数字3桁なんて出てこないでしょう。せいぜい2桁じゃないかしら。
    NMRなんざ同一分子内のプロトンだってきっちり1:1の面積なんて出てこないのに、別の化合物を標準物質にしているようじゃ・・・ね。分析法の精度を分かってないと白状しているようなもんです。
    ちょっと気の利いた人なら、検量線を作って測定するでしょうに。

    [1186] Re[2]:訂正を入れてもらったようで
    Name: こなみ
    Date: 03/16 17:37
    数日更新されてないと思っていたら,昨日の時点でかなり追加されてますね。
    http://www.minusionwater.com/principle1

    ニュートンの記事からスキャンしたとおぼしきグラビア画像が貼ってあって,水がネオジム磁石から反発力を受けていることを強調しておられるのですが,その点に関する争いはないんだけどなあ。それよりも著作権侵害のほうが心配です。でもニュートンで勉強しておられるんですね。

    次のあたりも追加されているように思います。

    > NMRとは違う
    >
    > 磁気によって水が変わる、その変わり方は、NMR(核磁気共鳴)などで起きる変化
    > とは、違うものである。
    >
    > NMRは、強い磁場をかけるところは似ているが、水や有機物の水素原子(あるいは炭
    > 素原子)に変化を与えるのは、強い磁場そのものではなく、それに加えて負荷される電
    > 磁波である。強い磁場の中にある水素原子などは、ある周波数の電磁波をあてると共鳴
    > 現象を起こす。その周波数や、共鳴状態からの復元時間などを調べることで、分子など
    > の構造解析ができるというのがNMRである。

    もしも水が磁場で変わるというのであれば,400MHz のプロトン NMR だとネオジム磁石どころじゃない強磁場にサンプルはさらされるわけで,測定のために磁場に突っ込んだ時点で水は変わるはず。そのことはどうやっても無視しちゃいけません。電磁波うんぬんはその後のはなし。
    ただし,かりに高周波(電磁波)による変化がずっと後まで残るとするなら,NMR の測定はできなくなってしまう。高周波のパルスを当てることで磁場中のスピンの熱分布を反転させた後,それがもとの熱分布に緩和していく過程を何回もスキャンして積算するわけなので,高周波の影響にしろちゃんともとに戻ってくれないと困ります。
    まあ機器分析の原理を知っていれば常識だけど,磁場にしろ,高周波にしろ,水を変える,しかも都合がいいように変えられるなんてことは妄想でしかありません。

    ところで控訴期限はそろそろですよね?

    [1187] 問い合わせ中
    Name: apj
    Date: 03/17 18:56
    こなみさん、

    >ところで控訴期限はそろそろですよね?

    原告が判決書を受け取ったのは2月27日だったようです。
    ということは、期限は3月14日です。

     本日(16日)現在、神戸地裁には控訴状は届いていないということです。控訴は、原審の裁判所に控訴状を出して行うことになっているので、まずはこちらに問い合わせを出しました(正確には、問い合わせたのは絵里タン)。
     ただ、原告が自分で大阪高裁に控訴状を直接持っていくというケースもあり、この場合は控訴されているかどうかがわかるのが遅れることもあるそうですので、まだ確定していません。原告代理人の藤原弁護士に、どうなったか確認中ですが、今日は連絡がとれないみたいです。

    [1163] オレイン酸トリグリセリド
    Name: mimon
    Date: 03/07 19:51
    松下(自称)博士が「サラダ油」として使っているのは、オレイン酸のトリグリセリドのようです。
    測定結果を見つけました。
    http://www.potesara.com/images/oil.gif
    「水商売」業界では、生命の水研究所に依頼するのが、常套手段になっているのかもしれません。

    オレイン酸トリグリセリドだと、分子量が884(g/mol)で、密度が0.92(g/mL)くらいですから、
    961mL/molになります。
    9.58mol/Lは、9.21L/Lになります。
    油に水が溶けているのでしょうか。

    それから、トリオレインは、サラダ油というより、オリーブ油ですよ。>松下先生

    [1164] 一体どっちが間違えたのでしょうかね?
    Name: apj
    Date: 03/07 23:05
     サラダ油の濃度ですが、松下氏がデータを出し間違えたのか、吉岡氏が写し間違えたのか、どっちなのでしょうか。何だか半々くらいの可能性でどちらもありそうな気がするのですが。

     もし、松下氏が間違えたのだとしたら、水クラスターモデルの提唱つまりダイナミクスの理解においてもNMRを誤解していたけど、定量分析においてもNMRを誤解しているということになり、NMRを使った分析屋としては失格だと思いますし、吉岡氏には、他の分析屋のところに話を持っていくことを薦めたいです。
     吉岡氏が単位を写し間違えたのなら、訂正することををお薦めしますけど。


     もっと壮絶なオチとして、水相を測るつもりで油層を測定していたとか、ミキサーで混ぜて油滴と水が分離する前にピペットで採取したとか……まさかさすがにそれはない……でしょうね。

    [1165] Re:一体どっちが間違えたのでしょうかね?
    Name: こなみ
    Date: 03/08 01:29
    ところで NMR で油の「濃度」を測っているというのは,どういう原理でやっているのでしょうかね?炭化水素鎖上のプロトンと水のプロトンのピークの面積比で計算するのかな。そう簡単にいったかどうか,ちょっと自信がないです。というか,自分が使ったサンプルはどれも非常にわずかな量のものを重水素化溶媒に溶かして測っていたので,いきなりふつうの水と油なんてもので定量的に測れるのかどうかが心許ないのです。
    これでも助手時代には超伝導NMRのマシンのメンテ係で文字通り添い寝して面倒を看ていたのですけどね。

    [1166] こんな感じ
    Name: mimon
    Date: 03/08 10:02
    もう少し詳しい報告書を見つけました。
    http://a-omega-fukuoka.com/Documents/%E7%95%8C%E9%9D%A2%E6%B4%BB%E6%80%A7%E5%8A%9B%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E6%9B%B8.pdf

    私は、NMRに関して、素人ですから、あまり深く突っ込めませんが、
    > オレイン酸のトリグリセリド(鎖が3本)の注目部分の水素(H)の数は、メチレン基(−CH2−)が8個で、鎖が3本だから、2X8X3=48H更に、メチル基(−CH3)が1個で、鎖が3本だから、3X3=9Hになる。
    CH3(CH2)8COOHは、オレイン酸ではなく、カプリン酸(デカン酸)ですよ。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E9%85%B8
    オレイン酸CH3(CH2)7CH=CH(CH2)7COOHだと、-CH2-が14個あります。
    それと、不飽和の-CH=は、無視してもいいのですか?
    > 合計すると、48H+9H=57Hになる。
    合計しちゃ、NMRの意味がないでしょう。

    チャートも載っていますが、基準となるTSP−d4の添加量でいくらでも細工が(ry

    [1167] もう一つ気になる点
    Name: mimon
    Date: 03/08 10:18
    分析する試料は、試験管みたいな物に入れているのでしょうが、
    浮かび上がりつつある油滴を計っているのでしょうから、
    測定位置が上のほうか下のほうかで、大きな差異が出るはずですね。

    [1168] Re:もう一つ気になる点
    Name: こなみ
    Date: 03/08 11:14
    松下さんの分析報告を見てもっと気になるのはですね。400 MHz の プロトン NMR だと,9.3 T のとんでもない強烈な磁場を当てて測定しているはずなのですが,それでもってはるかに弱い磁気を当てたサンプルにかすかに残っているはずだと称する磁場の影響なんて測れるのかよ?ってことです。
    震度1の地震による家の変形を調べるのに,震度7どころではない揺れをかませてみるというのに等しいわけで。
    吉岡という人は,自分が喧嘩を売っている相手に完全に手の内を読まれていることが分からないんでしょうかねえ。

    [1169] Re[2]:もう一つ気になる点
    Name: こなみ
    Date: 03/08 11:55
    >はるかに弱い磁気を当てたサンプルにかすかに残っているはずだと称する磁場の影響なんて測れるのかよ?

    これは磁場の影響が濃度の差になっているはずだという仮定でやっているのだから,「原理的には」否定できないですね。とはいえ,実験の乱暴さからくる誤差を考えるとぜんぜん無理筋ですが。下のような事情も考えないといけないし。

    mimon さん
    > 分析する試料は、試験管みたいな物に入れているのでしょうが、
    > 浮かび上がりつつある油滴を計っているのでしょう

    直径5ミリの石英製サンプル管に入れて,超伝導磁場の中でくるくる回して測っています。たしかに上下の違いは出るはずだし,磁場の影響があるというのなら,油滴の状態にもそうとう効いてくることになるので,その影響はきちんと吟味してレポートすべきです。まあ,安い機械ではないですから,そんなことよりも数で稼がないと大変でしょうけどね。下の JNM-ECX400という機種と同格です。7千万円ほど。それにかなりの運転経費がかかります。
    http://www.jeol.co.jp/products/Support-web/05nmr/index.htm

    [1171] 見当違いの測定
    Name: apj
    Date: 03/08 13:23
    こなみさん、

    >これは磁場の影響が濃度の差になっているはずだという仮定でやっているのだから,「原理的には」否定できないですね。

     その設定ならば、測定するべきは、NMRではなくて、磁気活水器をつうかした水の温度の方では。元の水や流路の断熱性を保ち、磁気活水器もろとも精密に温度制御した上で水を通過させ、活水器を通過してきた方で水の温度が違うかどうかを測定しないと、直接確認にはならなさそう。
     何で関係無い量ばっかり測定したがるのやら。

    [1172] 知りませんでした
    Name: mimon
    Date: 03/08 14:40
    こなみさん、
    > 直径5ミリの石英製サンプル管に入れて,超伝導磁場の中でくるくる回して測っています。
    サンプル管は、案外細いのですね。
    ということは、
    http://a-omega-fukuoka.com/Documents/%E7%95%8C%E9%9D%A2%E6%B4%BB%E6%80%A7%E5%8A%9B%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E6%9B%B8.pdf
    に記載されている、
    > 1分間震盪攪拌した後、値5分間経過させてから
    と、
    > 1mMolスペクトルを測定し
    の間には、「サンプルを取り出し」という工程が入るでしょうから、
    その工程で、手加減し放題ともいえますね。

    磁気活水器だけでなく、いろんな方式の活水器が生命の水研究所に持ち込まれて、
    みんな、油脂の検出量が増えているのですから、何か、作為が感じられます。

    [1170] 一応弁護してみる
    Name: apj
    Date: 03/08 13:18
    こなみさん、

    >松下さんの分析報告を見てもっと気になるのはですね。400 MHz の プロトン NMR だと,9.3 T のとんでもない強烈な磁場を当てて測定しているはずなのですが,それでもってはるかに弱い磁気を当てたサンプルにかすかに残っているはずだと称する磁場の影響なんて測れるのかよ?ってことです。

     磁気活水器の磁場によってクラスターが変わる云々の主張の検証にNMRは使えない、という話はさんざんしてきました。活水器の磁場どころじゃない強磁場をかけますので。

     ただ、今回は、彼等が意図した実験をきちんとやっていれば、NMRの使用不可とまでは言えないんじゃないですかね。
    1:磁気活水器の水とそうでない水を用意
    2:水と油をまぜてよく撹拌
    3:十分時間が経ってマクロには分離した後、水相をサンプリング
    4:油の付着が無いようにして水相をサンプル管に詰めて測定
    だと、溶解度に差がある場合は3の段階で物質量に差が出ているはずで、4は測るだけだから、測定前の磁場はもう関係が無いかと。

     油混じりの状態で測っていれば、そもそも何を測っているのかわからない上、磁場の効果についても仰るとおりでどっちの磁場の影響を見てるんだという話になってしまいますが。

    [1173] それがこのデータでは
    Name: mimon
    Date: 03/08 15:11
    apjさん、
    > 3:十分時間が経ってマクロには分離した後、水相をサンプリング
    一度攪拌された油脂と水が分離するのに、どのくらい時間がかかるのか、よくわからないのですが、
    吉岡氏の「磁気活水器の原理」のページにある、
    > そして、同じサンプルを保存しておいて、同じ実験を日数をおいて繰り返したところ、以下のような結果を得た。
    のデータがそれに相当するのではないでしょうか。
    縦軸には、単位どころか、目盛りすらないグラフですが、
    「ふつうの水」の値が、見事に一定ですので、
    「ふつうの水」の値で割って無次元化した物のように思われます。
    「マグローブ水」のほうが、高い値を示すような細工をして測定しても、
    そんな細工が通用しなくなるくらい、定常化するのに、一ヶ月程度を要したのではないでしょうか。

    炉容積が5,000m3もある設備を相手にしていると、炉況が安定するのに何ヶ月もかかるのは、よくあることです。

    [1175] Re:こんな感じ
    Name: しらー
    Date: 03/09 09:59
    こんな特許が出ているようです。成立しているかは知りませんが。
    http://www.j-tokkyo.com/1999/G01R/JP11174139.shtml

    生命の水研究所さんとやらはちゃんとライセンスを取って試験を実施してるのでしょうかね(←あ、名誉毀損?w)。
    実験方法も普通なら「何gの水に何gの油を添加し〜(中略)〜何gの水層をサンプリングしこれに何gの内標準溶液を加え、試料溶液とした」くらいのことは書いて欲しいですね。NMRの溶媒についてもね。

    まぁそれはともかく、「水は変わる」の測定結果が仮に正しいとしても、油の溶解度がたかだか2倍になったくらいで食器の油汚れが落ちやすくなったなんて実感できるとは到底思えないんですがねぇ。

    [1176] Re[2]:こんな感じ
    Name: 多分役立たず(HNです) E-MAIL
    Date: 03/09 10:34
    特許電子図書館 - 経過情報検索
    http://www1.ipdl.inpit.go.jp/IPDL/keika.htm

    で調べると、特許は成立しています。

    ただし、補正が付いていますので、何処まで認められたのか、素人にはわかりかねますが。

    [1177] 権利範囲
    Name: mimon
    Date: 03/09 20:25
    多分役立たず(HNです)さん、
    > ただし、補正が付いていますので、何処まで認められたのか、素人にはわかりかねますが。
    登録記事までたどり着いたのであれば、あとは、簡単ですよ。
    特許電子図書館まで戻り、「特許・実用新案公報DB」に進みます。
    http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjsogodb.ipdl?N0000=101
    今回は、登録番号が特許3592917ですから、その番号で検索すればいいのです。
    というか、「経過情報検索」よりも、普通の使い方だと思ってました。

    登録になっている請求範囲は、
    >【請求項1】
    >トリメチルシリルプロピオン酸ナトリウム−d4を内部標準物質とし、重水と低級アルコールの重水素化物との混合溶媒中で、界面活性剤を含む混合物中の各種有機成分を1H−NMRで一斉定量することを特徴とする界面活性剤を含む混合物の定量方法。
    >【請求項2】
    >酢酸を内部標準物質とし、クロロホルムの重水素化物とメタノールの重水素化物との混合溶媒中で、界面活性剤を含む混合物中の各種有機成分を1H−NMRで一斉定量することを特徴とする界面活性剤を含む混合物の定量方法。
    >【請求項3】
    >1,4−ジニトロベンゼン、又は1,4−ジニトロベンゼンと酢酸の混合物を内部標準物質とし、クロロホルムの重水素化物とメタノールの重水素化物との混合溶媒中で、界面活性剤を含む混合物中の各種有機成分を1H−NMRで一斉定量することを特徴とする界面活性剤を含む混合物の定量方法。
    >【請求項4】
    >界面活性剤を含む混合物が洗浄剤である請求項1〜3いずれかに記載の定量方法。
    です。
    松下和弘氏の実施内容が不詳ですので、抵触しているか否かは、判定いたしかねます。

    [1178] Re:権利範囲
    Name: 多分役立たず(HNです) E-MAIL
    Date: 03/09 22:41
    どうもありがとうございます。

    使い方がわかっていなくて、特許文献ではなく、公開文献しか見られないと思い込んでいました(大汗)

    [1155] Re:「水は変わる」のサイトが消えました
    Name: うーむ
    Date: 03/06 13:19
    業者さん、便所の落書きで双方向ウェブ(Web2.0ともいう)に目覚めたようで
    なんか怪しげな名前のblogサイトが出現しています

    http://melchior182.blog113.fc2.com/

    [1156] google先生こんにちは。
    Name: 多分役立たず(HNです) E-MAIL
    Date: 03/06 14:44
    site:melchior182.blog113.fc2.com - Google 検索
    http://www.google.com/search?as_q=&hl=ja&num=50&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=&as_oq=&as_eq=&lr=lang_ja&cr=&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=d&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=melchior182.blog113.fc2.com&as_rights=&safe=off

    google先生も、見つけたところみたいです。Y!では、まだまだ見つかりません。

    [1157] Re:google先生こんにちは。
    Name: hrgy
    Date: 03/06 15:12
    橋詰均裁判官は,曰く付きの判決をしばしば出すので有名
    らしいですが,確かに google 先生が色々教えてくれます.

    http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E3%80%80%E6%A9%8B%E8%A9%B0%E5%9D%87&lr=&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2

    [1158] というか……
    Name: apj
    Date: 03/06 16:57
    敗訴した側が裁判官をぼろくそ言うのはまあ予想の範囲内だし。

    リンク先を見ても、切手が足りないことを連絡してこなかったので判決書が来るのが遅れるとか何とか書いてる人がいたけど、控訴の期間は「判決書が届いてから2週間」であることを全くわかってないとしか思えない記述だし。

    裁判官が曰く付きなんじゃなくて、むしろ、google先生が教えてくれた文句を書いてる人達の頭の方が曰く付きなのでは?

    [1160] Re:というか……
    Name: hrgy
    Date: 03/06 22:54
    >裁判官が曰く付きなんじゃなくて、むしろ、google先生が教えてくれた文句を書いてる人達の頭の方が曰く付きなのでは?

    はい,そうですね.

    ただ,この裁判官に関して,いろいろ言っている
    記述は多い方か?とも思っただけです.

    [1159] コメントしてきました
    Name: mimon
    Date: 03/06 22:45
    私のことに言及していただいているようでしたので、
    http://melchior182.blog113.fc2.com/blog-entry-6.html
    コメントを残してきました。

    「信じてるんでしょうか?」のエントリーに、
    http://melchior182.blog113.fc2.com/blog-entry-8.html
    > 菊池さんや天羽さんのブログに集まっている人々はほとんど文系です。
    とか、書いているのですが、このブログ主は、理系にコンプレックスでも持っているのでしょうか。
    私自身は、「社会科」全滅だった者ですので、文系に進んでも、モノにならなかったでしょう。私は、私には不可能な能力を持っているということで、文系の人も、尊敬しています。

    [1161] 横道:文系をバカにしちゃいかんですよ
    Name: apj
    Date: 03/06 23:26
    mimonさん

    >私自身は、「社会科」全滅だった者ですので、文系に進んでも、モノにならなかったでしょう。私は、私には不可能な能力を持っているということで、文系の人も、尊敬しています。

     私は、古典と漢文の点数が低かったので、文系に行かなくて良かったと思いました。
     高校の時、2年生まではコースが分かれてなくて、3年で文系理系が分かれた途端、理系クラスの古典の平均点が惨憺たる有様で、文系クラスの古典の平均点が光り輝いていたと。2年生までさほどぱっとしない全体の平均点は、主に理系に行った連中が引き下げていたことがわかりましたとさ。

     ところで、化学系の教養の講義、文理一緒にやって試験をすると、理学部はまあ出来て当たり前として、人文系の学生が工学部の学生よりいい答案を書いてくることが多かったりするようです(別の先生の話ですけど)。

     一方、私はというと、今頃になって文系学問の一つである法学にド嵌りし、教科書を買い込んでもがいている最中です。本を読んで一瞬だけわかった気になっても、自分で答案を書くとなると内容が出てこないのなんのって……。条文のある六法ならこのへんまでやれば学部生レベル、ってのがありそうなんですが、法哲学とかだと読んでも考えてもキリがありません。実験もないのに論だけで普遍性のある基盤を作れる文系の人達は凄いなぁ、と改めて思いつつ、週末は演習問題にちょっとずつ取り組んでいます。ホンマに出来が悪いわ>自分。
     文系の言語能力を舐めたらアカン、太刀打ちできんです、ホントに。

    [1174] 「食わず嫌い」の面があるからね
    Name: 技術開発者
    Date: 03/09 09:40
    こんにちは、apjさん。

    この前、用事があって東工大に行って、時間があったからキャンパスを見て歩いていたら、手島先生の銅像があったのね。でもって私は誰の銅像か知らなかったから、後ろに回って銅像の説明書きの銅版を呼んでいたのね(手島先生だとそれで知った)。そうしたら、同僚が「何してんの」というから「この銅像の人の由来みたいなのを読んでいる」といったら、「お前、これは漢文ではないか」と驚かれたので、「そんなに読みにくい漢文じゃないよ」ととりあえず適当に読み下してあげたのだけどね。そんなに難しい漢文じゃなくて、とても読みやすい漢文だったんだけどねぇ(笑)。それ以来、良く人に言うのね、「明治の人は理系の人でも、簡単な漢文は読み書き出来たんだよ」なんてね。

    文系は理系が苦手で、理系は文系が苦手なんていうけど、そのほとんどは「食わず嫌い」だと思うこのごろです(笑)。

    [1224] Re:「水は変わる」のサイトが消えました
    Name: e_nanoe
    Date: 05/22 17:17
    「水は変わる」のコンテンツが消えているみたいですね。

    [1225] 確かに、
    Name: mimon
    Date: 05/23 09:20
    どちらもリンク切れですね。
    http://www.minusionwater.com/anketo
    http://www.minusionwater.com/principle1
    神戸で流行っている、新型インフルエンザにサーバが罹ったのかな?

    [1227] ファイルは残っています
    Name: mimon
    Date: 06/02 07:18
    リンクは切れていますが、今の所、データは消えていません。
    http://www.minusionwater.com/anketo.htm
    http://www.minusionwater.com/principle1.htm
    単なる、設定ミスかな?

    [1228] Re:ファイルは残っています
    Name: e_nanoe
    Date: 06/02 11:00
    ほんとだ。
    関係者には正しいURLを教えているんじゃないですかね。
    夢叶日記も、わかる人にしかわからないようにしてるし。

    [1230] リンクがつながりました
    Name: mimon
    Date: 06/07 19:17
    水は変わるのサイトから、
    http://www.minusionwater.com/
    各(といっても、2つしかないけど)コンテンツにリンクするようになりました。

    吉岡氏は、まだ、こちらの掲示板をご覧になっているようですね。
    だったら、連絡事項ですが、アンケートをanketoと綴るのは、間違っていると思います。
    フランス語で、enquêteが正しいはずです。

6: 削除
Name:
Date:
この記事は削除されました

7: 【平成19年(ワ)第1493号】判決確定
Name: apj
Date: 03/18 12:09
 先ほど、絵里タンからメールで連絡がありました。藤原弁護士と連絡がつき、控訴はしていないということです。

 ということで、1審判決が確定しました。

 傍聴に来て下さった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

 残るは東京の名誉毀損訴訟です。東京での提訴の原因になった「水は変わる」の中身をほとんど消してしまっていますが、既に証拠として裁判所に提出済みです。名誉毀損が成立するには社会的評価の変動が必要ですので、長期にわたって公開し、常識的に考えて変動が十分起きる時間が経った後で削除しても、あまり意味がないだろうとは思います。むしろ、正当な批評だと争っておいて何故消したのかという突っ込みが可能になりそうでもありますが、こちらも粛々と進めていきたいと思います。

    [1189] Re:【平成19年(ワ)第1493号】判決確定
    Name: こなみ
    Date: 03/18 16:50
    おめでとうございます。この裁判で勝った意味は大きいですね。下級審とはいえ,判決の内容が期待を超えてしっかりしていたのがとてもよかった。もう一度判決文をよく読んでおきます。

    判決後,「水は変わる」で闘争心の感じられない無力な妄想をえんえんと書き連ねているのを見て,これは控訴する気はないのだろうと途中から思っていました。

    [1206] 吉岡氏のもくろみと誤算
    Name: こなみ
    Date: 03/23 02:11
    吉岡氏が大学をのみ被告として訴えを起こした最大の理由は,大学という組織の事なかれ主義を頼みにできると踏んだということなのでしょうね。日本的な組織ではありがちなことで,これが中学や高校の教員をターゲットにしたものであれば,あるいは一定の圧力効果をもったかも。

    そうだとすると,二重の誤算があって,そもそも名誉毀損が成立する要件を欠いた訴えになってしまっているという点がひとつ。名誉毀損は自分に対する他人からの論評など言動に対する罪を問うものであって,その言動を行ったものが当事者であることは自明なわけです。その構造からして,まずは名誉毀損が,名誉を毀損する言動を行ったものに対して成立した場合に,そのあと管理者に対する削除の請求がなされるという段取りなら理解できる。それを斜めに突き刺そうとしてしまった。斜めにしたのは,天羽さんに槍を通すのが大変そうなのでそれは避けたかったということなんでしょうけどね。

    もうひとつの誤算は,大学における教員の自由裁量の広さに対して理解していなかったことではないでしょうか。大学という組織は,基本的に教授会の決定にもとづいて運営されるものであって,研究と教育に関する権限のほとんどが教授会に集中しています。また,教員は自由に研究できることが法的に定められています。そのため私学であっても,学則の中にそのことが盛り込まれています。学則は文科省の担当課によって審査を受けているので,その条項は外せないはず。。逆にみると,管理者である学長といえども,教員の言動に対しては,それが犯罪を構成することでもないかぎり,阻止したり介入したりはできない。
    これは一般の会社や初等,中等教育の学校とは大きく異なる点です。そのために,とんでもな学説を発表するこまった学者が安住できたりもするのですが。
    ともあれ,そのへんを吉岡氏は甘く見ていたのではないでしょうかね。

    [1207] むしろ、独立当事者参加の方が想定外だったのでは……
    Name: apj
    Date: 03/24 03:52
    こなみさん、

     おっしゃるようなこともあるのでしょうけど、訴訟制度上、当事者参加が可能だということまで知らずに始めちゃったんじゃないでしょうか。
     先に大学を訴えてしまえば、私も冨永教授も当事者ではないから一切手出しできないはず、と思い込んでいたんじゃないかと。吉岡氏に問いただしたわけじゃないので、真相はわかりませんけど。
     
     でもまあ、私が独立当事者参加の申し出をした時は、相手方弁護士が、訴訟法上異議申し立て手続が存在しないはずの独立当事者参加に対して異議を出そうとしていたり、左右陪審を含めた裁判官も微妙に「どうするんだっけ?」と戸惑っていた様子でした。つまり、プロの法律家でも慣れている手続きじゃなかったってことです。前にも書きましたが、裁判業務を主としている法律事務所ヒロナカが営業して三十年くらいの間に一度も無かったという話でしたし。
     絵里タンの話では、お友達の渉外弁護士に、独立当事者参加の代理人をする、って言ったら、「何それそんなのあったっけ」ってなコメントが返ってきたそうですし。民事訴訟法は司法試験の試験科目でしたが、試験に受かっているプロでさえ訴訟を普段からやってないと出てこないような手続ということのようですし。
    #お茶大の井口弁護士は独立当事者参加と聞いたとたんに何が行われるか認識したようでしたが。他のお茶大関係者は、「そんなことが可能なんですか?」とポカーンだったらしいですよ。

     井口弁護士は、裁判所の訴訟指揮の状況がわかるまで、2,3回程度は参加を見合わせてほしいと言ったそうです。冨永教授は本人の権利として即座に参加することも可能だったけれども、雇用関係にあるため、一応は顧問弁護士の言葉を受け入れてというか顔を立ててというか、まあ3回ほど様子を見ることにしたようです。私はお茶大とは雇用関係に無かったから、2回目からさっさと当事者参加することにした、という違いが生じました。

    [1208] Re:むしろ、独立当事者参加の方が想定外だったのでは……
    Name: こなみ
    Date: 03/24 10:59
    > 先に大学を訴えてしまえば、私も冨永教授も当事者ではないから一切手出しできない
    > はず、と思い込んでいたんじゃないか

    それをねらって筋違いの斜め刺し作戦に出たのだが,そこで天羽さんたちが独立当事者参加を使って対抗するというのは,原告にはまったく予想もできなかったでしょうね。まったくその通りで,裁判は法制度や判例をしっかり押さえて闘わないといけないということがよく分かります。対して吉岡氏は,ほとんど無謀な無手勝流というか,いや無手負け流でしたね。何のために始めたのだか。

    ところで,いつにも増してとんでもない時刻の書き込みですが,ブログ復活の作業?元にもどったようで何より。

    [1190] Re:【平成19年(ワ)第1493号】判決確定
    Name: chem@u
    Date: 03/18 18:09
    勝訴確定おめでとうございます。
    ところで、あの判決文を原告が誰かわかる状態でコピペして貼り付ける様なことをすると名誉毀損になるのでしょうか。
    やっぱり、無節操にやるとアウトになりますかね。

    [1191] Re[2]:【平成19年(ワ)第1493号】判決確定
    Name: apj
    Date: 03/18 18:56
     判決文の引用ですか……。

     今回は、原告が相当長期間にわたって裁判について公然と意見表明していた上、企業の研究会でも裁判ネタを発表していたという事実があります。さらに、提訴したことを最初にウェブ上で宣伝したのは原告自身でした。つまり、原告自身が、原告と本件訴訟を結びつけたいという意思表示をし、そのように実行もしていたわけです。
     こういう状況ですので、原告と結びつる状態で判決が引用されても仕方がないのではないでしょうか。

    [1194] 日本国憲法第82条「裁判の公開」
    Name: 技術開発者
    Date: 03/19 11:33
    こんにちは、皆様。

    この部分については、日本国憲法第82条で考えます。

    第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
    2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞があると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。

    本件は裁判官が非公開を決めた裁判ではありませんから、基本的に公開されている訳です。つまり、見たり聞いたりしたい人は誰でも見たり聞いたりして良い状態で裁判が行われたわけで、裁判に関する資料は全て「既に公開された情報」として扱われる訳です。

    ただ、引用の目的により必ずしも何をやっても良い訳では無いことには注意してください。引用という場合に、多くは論評をともないます。その論評部分が名誉毀損罪を構成する事はありますのでね。実は詳細情報未入手なのですが「民事裁判の様子」を引用しながら「こいつはキチガイだ」などと論評した、その論評が名誉毀損罪となった例があるようです。

    [1195] Re:日本国憲法第82条「裁判の公開」
    Name: apj
    Date: 03/19 17:14
    技術開発者さん、

    >「こいつはキチガイだ」などと論評

     これは、判例を引用してあってもなくても、これだけで名誉毀損に該当しそうですねぇ……。

    [1192] 祝・勝訴確定
    Name: mimon
    Date: 03/18 19:37
    apjさん、あらためて、おめでとうございます。

    実は、不謹慎にも、吉岡英介氏が控訴・上告して、最高裁まで行って、判例が法源性を持つことを期待していたのですが、
    さすがの吉岡英介氏も、控訴するほどの根性は、持ち合わせていなかったようです。

    東京地裁の件は、最近の「水は変わる」を見ますと、「和解」というのも、選択手段の一つかと思えてきました。

    [1193] ありがとうございました
    Name: apj
    Date: 03/19 03:09
    mimonさん、
     本当にいろいろありがとうございました。

     ただ、控訴が無かったのが意外ですよねぇ。公取相手に妥協したエッチアールディの代表取締役に対しては、最高裁まで争えとたいそう憤慨していた吉岡氏ですから、自由にやれる立場となった今回は、控訴するのが当然だと思っていたのですけれど。

     とはいえ、名誉毀損訴訟の判決にしては少々変わっているというか尖っているというか、そういう判決ですので、高裁に上げてちょいとヤスリ掛けしてカドやらバリやらをとった方が良かったのかもしれないなあ、とも思います。上に上がるほど前例としての効果は大きくなるわけで。

    [1196] 晴れて、解禁
    Name: パステル
    Date: 03/19 23:19
    勝訴確定、おめでとうございます。

    これで裁判の当事者だった状態からお茶大が開放されましたので、
    水ヲチ掲示板に「吉岡氏やマグローブのことを書くな!」という
    お茶大が冨永先生に出していた職務命令(でしたっけ?)はもう
    消えたのですよね。

    [1197] あせらずに
    Name: mimon
    Date: 03/20 01:28
    まだ、解禁になっていないようです。
    この時期の大学の先生というのは、(ご多忙)^3ですから、
    急かしては、apjさんがかわいそうでしょう。

    [1198] もうちょっと待って下さい
    Name: apj%教授会のためこれから休日出勤
    Date: 03/20 08:49
    パステルさん、mimonさん、

    実は、サイト全体の管理責任者の冨永教授が、一言挨拶したいと申しております。
    それを待って、向こうの掲示板での議論を解禁にする予定です。
    あと1週間程度、待って下さい。

    [1199] お待ちします
    Name: mimon
    Date: 03/20 12:59
    > あと1週間程度、待って下さい。
    もう、一年以上あの状態なのですから、
    一週間やそこら、私は、気にしません。
    マグローブ以外にも、ネタはあるわけですし。

    [1200] Re:もうちょっと待って下さい
    Name: パステル
    Date: 03/20 16:22
    了解しました。

    %%%休日にも教授会が開かれるのですね%%%

    [1201] 休日出勤
    Name: こなみ
    Date: 03/20 21:27
    3月21日に後期入試の発表とかで,世間は連休なのに働く大学教職員ということでしょうかね。だとしても,せわしない日程だなあ。
    私のところは昨日教授会やってましけどね。

    [1202] 図星……です
    Name: apj
    Date: 03/20 22:01
    こなみさん、

     さすが図星ですよ……orz。

     どうせ、教授会が終わった午後からは仕事関係のメールもそんなに飛んでこないだろうということで、大学の方のサーバを入れ替えてました。古い方は5年ほど使ってまだ無事なんですが、一応元気なうちに交換。何か有っても即入れ替え出来る状態で運用するかな、と。

    [1203] そろそろ
    Name: mimon
    Date: 03/20 22:16
    トップページの左のメニューにある、
    http://www.i-foe.org/index.html
    「【進行中】平成19年(ワ)第1493号 損害賠償等請求事件」は、
    「平成19年(ワ)第1493号 損害賠償等請求事件の記録」にしても良いと思います。
    環境ホルモンの時のように、「判例時報」に載ったりしたら(載りそうな気がします)、当然、更新していただくとして。

    [1204] Re:そろそろ
    Name: apj
    Date: 03/21 11:48
     「記録」に直しました。
     一部掲載が間に合ってなかった最後の書証がありますが、それはおいおい出すとして、出したら更新記録に入れます。

     東京の訴訟がまだ続いていて、掲示板は共通にしているので、掲示板の方は東京が終わるまではこのままにします。

     「目指せ判例タイムズ」とか「目指せ判例時報」、というのは、実は始めた時から絵里タンと言ってたことだったりします。
    #訴訟の目的が激しく間違ってる気がしないでもないけど……。

    [1222] 被告マグローブ株式会社・有限会社健康と環境の神戸クラブ・吉岡英介
    Name: damu
    Date: 05/10 16:42
    平成20年(ワ)第5号 損害賠償等請求事件(東京地裁)

    の情報公開は無しになってしまっているのでしょうか?

    [1223] Re:被告マグローブ株式会社・有限会社健康と環境の神戸クラブ・吉岡英介
    Name: apj
    Date: 05/12 02:50
    単に手が回ってないうちに書類が積み重なってますます手が回らなくなってるだけです。
    もう寝ます……。

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